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当塾の〈授業板書プリント〉をアップします《プリント制作能力》4【集団個別指導塾】28

前稿で私は、本年度の授業に使用した
【授業板書プリント】を提示しながら
授業展開の流れを説明致しました。

本日は、この日の残りの板書について
説明を続けさせて頂きます。

※下記の画像は、授業時点で電子黒板に表示さ
れています。私が授業前に予め作成しています。

[gview file=”https://www.qanda2020.com/wp-content/uploads/2024/04/0d064f0b20478173b515516b166aacf5.pdf”]

この板書は前半までの解説が終了した後で、
教科書の問題を使用して問題解法を実施し
た際の板書です。

ここで私が生徒さんに気づいて欲しいと考
えていることは、教科書の問題はやはり大
切であるということです。

実際の定期テストの問題が、どのような教
材やプリントから出題されるかに生徒さん
の意識は集中しがちですが、基本問題や良
質な問題をしっかりと習得することが、最
終的に近道で王道な学び方であることを、
しっかりと認識して欲しいと願っています。

ーそれが今後の自学を支える底力になるー
と、私は生徒さんに言い続けています。

[gview file=”https://www.qanda2020.com/wp-content/uploads/2024/04/0eee96ed86e2cd0dcf25306df792a308.pdf”]

そして、解説を付け加えた板書となります。
また最近の求められる学力観への移行から
この問題のように答えが幾通りもある問題
が増加してきました。そのため、単に答え
合わせするだけでは理解を深められないタ
イプの問題は可能な限り板書で取り上げる
ようにしています。

[gview file=”https://www.qanda2020.com/wp-content/uploads/2024/04/df9674e918659a693b8069f233a93b23.pdf”]

最後に、前回配布し採点が完了したプリント
《今!どこ!自分!》の問題の中で、多くの
生徒さんが間違えていた問題を詳しく解説し
た板書となります。ですので、この板書は、
解説板書のみとなっています。

以上が、前半の集団指導授業における
授業進行の流れと、その際に完成する
【授業板書プリント】となります。そ
してこの後、ネイティブとの10分間
マンツーマン英会話レッスンを終え
休憩時間となります。

そして、休憩時間の間にPrint Bar
移動しておいてもらい、後半は個別指
導授業へと移行して行く流れが当塾の
1回の授業の基本型となります。

ぜひ共有していただけますと幸いです!
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